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  1. 世田谷区議会 2022-09-26
    令和 4年  9月 文教常任委員会−09月26日-01号


    取得元: 世田谷区議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-03
    令和 4年  9月 文教常任委員会−09月26日-01号令和 4年  9月 文教常任委員会 世田谷議会文教常任委員会会議録第十号 令和四年九月二十六日(月曜日)  場  所 大会議室  出席委員(九名)    委員長         福田たえ美    副委員長        加藤たいき                下山芳男                山口ひろひさ                高橋昭彦                藤井まな                田中優子                田中みち子                青空こうじ  事務局職員    議事担当係長      阿閉孝一郎    調査係主事       林 遼太郎  出席説明員    教育長(教育監事務取扱)                渡部理枝
      教育総務部    部長          知久孝之    教育総務課長      井上徳広    学務課長        斉藤洋子    学校健康推進課長    山下裕光   教育政策部    部長          小泉武士    学校職員課長      前島正輝    教育指導課長      毛利元一    教育研究研修課長   滝上俊恵    教育相談支援課長   柏原耕治朗    教育総合センター担当参事                平沢安正   生涯学習部    部長          内田潤一    生涯学習地域学校連携課長                加野美帆    中央図書館長      會田孝一   ◇ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◇ 本日の会議に付した事件  1.報告事項   (1) 令和四年度補正予算〔当委員会所管分〕について   (2) 新型コロナウイルス感染症に係る教育委員会事務局対応について   (3) 令和四年度 全国学力学習状況調査の結果について(速報)   (4) 不登校特例校分教室「ねいろ」の入室状況等について   (5) その他  2.請願継続審査について  3.閉会中の特定事件審査調査事項について  4.協議事項   (1) 次回委員会開催について   ◇ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◇     午後二時五十九分開議 ○福田たえ美 委員長 ただいまから文教常任委員会を開会いたします。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○福田たえ美 委員長 本日は、報告事項聴取等を行いますが、引き続き新型コロナウイルス対策を講じてまいります。理事者報告は簡潔明瞭に、委員質疑は要点を絞るなど、会議時間の短縮に御協力をいただきたいと思います。  また、発言の際は、お手元のワイヤレスマイクの使用をお願いいたします。  それでは、1報告事項聴取に入ります。  まず、(1)令和四年度補正予算(当委員会所管分)について、理事者説明をお願いいたします。 ◎井上 教育総務課長 それでは、令和四年度補正予算の当委員会所管分につきまして御説明させていただきます。  本補正予算でございますけれども、第三回区議会定例会に御提案申し上げまして、本日午前中でございますが、企画総務委員会において審議をお願いしている案件でございますが、その中で教育委員会所管事項に関わるものにつきまして御説明を差し上げるものでございます。  資料でございます。令和四年度補正予算(案)概要でございますが、こちらを御覧いただきたいと思います。まず、一般会計補正予算(第三次)でございます。資料右上のページ番号七ページを御覧ください。こちらでございますが、一般会計部別一覧の表になりまして、一番下になりますけれども、教育委員会事務局補正額でございます。百万円単位の記載でございます。補正額は十億九千百万円の増額となりまして、財源内訳として、特定財源が五千七百万円となっており、一般財源は十億三千四百万円となってございます。  続きまして、当委員会所管分個別事業補正内容につきましては、九ページから一八ページまでの該当箇所、こちらのほうに記載がございます。御確認をいただいていると思いますが、よろしくお願いいたします。一般会計補正予算(第三次)につきましては以上でございます。  続きまして、学校給食費会計補正予算(第二次)でございます。一九ページを御覧ください。当委員会所管分個別事業補正内容につきまして、(4)学校給食費会計記載のとおりとなってございます。学校給食費会計補正予算(第二次)につきましては以上でございます。  簡単でございますが、報告は以上でございます。 ○福田たえ美 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○福田たえ美 委員長 では次に、(2)新型コロナウイルス感染症に係る教育委員会事務局対応について、理事者説明をお願いいたします。 ◎井上 教育総務課長 それでは、新型コロナウイルス感染症に係ります教育委員会事務局対応等につきまして御説明をいたします。  まず、1の区立小中学校についてでございますが、小中学校におきましては、これまでと同様、通常登校によります授業を基本といたしまして、感染防止対策を徹底した上での教育活動や、ICTを活用した児童生徒実態等に応じた支援継続してございます。  続きまして、区立幼稚園でございますけれども、区立幼稚園につきましても、これまでと同様でございますが、感染症対策を徹底した上で通常どおりの運営となってございます。  次に、3として記載してございます五歳から十一歳を対象といたしました新型コロナウイルスワクチン追加接種についてでございます。二回目の接種が完了した五歳から十一歳の方を対象にいたしました三回目接種に伴います出欠の取扱いなどにつきまして、改めて区立幼稚園区立小中学校に対し周知を行ってございます。また、十月五日以降の接種券の発送に合わせまして、すぐーるでの保護者周知予定してございます。  続きまして、4の新BOP、また5の学校施設開放、6の図書館図書室図書カウンターにつきましては、資料記載のとおり、それぞれこれまで同様でございますけれども、引き続きまして感染防止対策を徹底した上で運営等を行ってございます。  また、7といたしまして、区立小・中学校での感染発生状況(直近三か月の推移)の数値をお示ししてございます。御確認いただければと思います。  二ページ目を御覧ください。8といたしまして、区立小・中学校での学級閉鎖状況数値、八月は夏季休業期間ということで学級閉鎖はございませんでした。また、九月につきましては、資料の締切りの関係等でございますが、九月二十一日時点ということで今回お示しをさせていただいてございます。御確認いただければと思います。  私からの説明は以上でございます。 ○福田たえ美 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。 ◆青空こうじ 委員 五歳から十一歳のお子さんは、製薬のお薬はどちらのお薬を打つと決まっているんですか。 ◎山下 学校健康推進課長 ファイザー社製になっております。 ◆田中優子 委員 通常登校による授業になっていると思うんですけれども、ICTを活用した児童生徒実態等に応じた支援継続という報告になっていますが、実際、オンライン授業みたいなものというのはやられているんですか。 ◎毛利 教育指導課長 学級閉鎖等もありますので、引き続き、学校に来られない子どもに対してはオンラインでの授業を提供しております。 ◆田中優子 委員 学級閉鎖の場合は全児童対象に、具合の悪い子もいるでしょうけれども、その子たちは出なくていいけれども、聞ける子は聞くようにという形でやっているんですか。 ◎毛利 教育指導課長 そのとおりです。 ◆田中優子 委員 では、学級閉鎖以外の平常時で学校に様々な理由で来られないという子どもに対するオンライン授業の提供というのは、どの程度、全校なのか、どのぐらいなのか、状況、小中を併せてお知らせいただきたいんですけれども。 ◎毛利 教育指導課長 現在、コロナ不安で来られない子どもたちには、児童保護者と連絡を取りながら、希望も取りながらですけれども、オンライン対応する場合は対応するというふうになっておりますが、今、数について持ち合わせておりませんので、調べておきたいと思います。 ◆藤井まな 委員 感染者数はちょっとずつ少なくなってきているとは思うんですが、例えば川場教室であったり日光林間学園であったり、あとは様々、運動会等イベントがあると思いますけれども、そういったイベントというか行事等中止具合というか、そういったものの変遷はどうなっているかお伺いします。 ◎斉藤 学務課長 二学期におきまして、川場移動教室河口湖移動教室につきましては、予定どおり実施しております。ただ、学級閉鎖になった学校については、日程を変更する形で調整を取るという対応をしております。 ◆藤井まな 委員 一番ひどかった二年間だと、例えば川場にも日光にも行けなかったからどうにかどっちかは行かせてあげたり何とかして、結局両方行けなかった子はいなかったと思ったんですけれども、今はずらせば全ての子どもたちが、五年生も六年生もそういったイベントには参加できているという認識でよろしいんですか。 ◎斉藤 学務課長 基本的にはそのとおりでございます。ただ、実施の際に児童生徒本人が罹患していたりとか、濃厚接触者に特定されている場合には、残念ながら不参加ということはあり得ております。 ◆田中みち子 委員 五歳から十一歳を対象としたワクチンの追加のことについてなんですが、この対象者というのは何人ぐらいになるのか、お分かりでしたら教えてください。 ◎山下 学校健康推進課長 五歳から十一歳の対象者数ですけれども、およそ五万二千人が対象というふうに所管から伺っております。 ◆田中みち子 委員 五万二千人ということで、あと、これまで体調が悪くなってしまったとか、そのような相談というのが入っているとかというのは聞いていたりしますか。あるのかないのかも含めて。 ◎山下 学校健康推進課長 ワクチン接種後の体調不良等につきましては、特に学校のほうからは、こういうことがあったとか、こういうことで困っているとかというようなお話は今現在受けておりません。 ◆田中みち子 委員 三回目というふうになってくるので、どんどん抗体がついてくるということも考えられると思うんですけれども、最近、私の周りで三回目接種した後に帯状疱疹ができてしまったんだなんていう人が何人かいらしたりしていて、そんなふうなことも、中にはいらっしゃるということもあると思うんですけれども、そういった場合の相談窓口というか、調子が悪かった場合はこちらのほうに相談してくださいみたいなものも必要ではないかと思うんですが、そのあたりはどのようにお考えか教えてください。 ◎山下 学校健康推進課長 ワクチン接種に関しましては、様々、区のホームページで注意事項等を掲載させていただいておりまして、今、委員のほうから御指摘をいただいたような相談窓口も掲載されているのではないかなと思うんですけれども、すみません、そこまで私のほうが把握しておりませんで、確認しておきます。 ◎知久 教育総務部長 今、「せたがや」の九月十五日号を持ってきているんですけれども、ワクチン周知最後の面に、予約問合せ先ということでワクチンコールセンターがございますので、こういったところで受けていただいているのかということでございます。 ◆田中みち子 委員 そうすると、予約コールセンターのほうと、体の変化みたいなものがあった場合の相談先もそのあたりでカバーしてくださっているということでいいんですかね。 ◎知久 教育総務部長 予約ですとか問合せ先ということで今掲載されているんですけれども、世田谷新型コロナワクチンコール電話番号が今載っています。センターとは書いていないんですが、ワクチンコールということで御案内が載っています。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○福田たえ美 委員長 次に、(3)令和四年度全国学力学習状況調査の結果について(速報)について、理事者説明をお願いいたします。 ◎滝上 教育研究研修課長 このたび、令和四年度全国学力学習状況調査の結果の公表がございましたので、取り急ぎ速報値として、平均正答率の結果の御報告と今後の取組について御説明いたします。  1、調査概要でございます。(1)実施日記載のとおりです。(2)対象は、小学校が六年生、中学校が三年生となります。(3)、参加した児童生徒数、(4)、調査の目的については記載のとおりです。(5)調査内容は、国語算数数学理科教科調査質問紙調査となります。理科調査は、おおむね三年に一度の調査となっております。  2調査結果でございます。表は、小学校国語算数理科中学校国語数学理科について、世田谷区、東京都、国それぞれの平均正答率を一覧で示したものとなります。参考までに、昨年度、理科については前回調査結果も掲載しております。今年度、中学校理科については東京都と同じ平均正答率となりましたが、他の教科においては、本区の数値は国や都を上回っております。  3調査結果の活用についてでございます。本調査の結果から、区全体の学力状況課題等について詳細に分析し、その内容を各学校指導方法の改善や次年度の教育課程編成に生かせるよう、校長会各種研修会等で伝達、指導してまいります。  4今後のスケジュールでございます。教育委員会では、区全体の学力状況課題等について分析した結果を報告書としてまとめ、十二月の文教常任委員会において改めて御報告させていただく予定です。  説明は以上となります。 ○福田たえ美 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。 ◆田中優子 委員 中学校数学理科なんですけれども、数学の場合は令和三年と比較して、それから理科の場合は前回が平成三十年ですか、となっていますが、すごく平均正答率世田谷区だけで見ても落ちていますよね。例えば数学は六四%だったのが五七%、理科は六八%だったものが五一%。ただ、東京都を見ても全体的に六〇から五四とか六五から五一と落ちているので、これは世田谷だけが落ち込んだのではないようではあるんですけれども、問題が突然難しくなったとか、何か原因、考えられることがあるのでしょうか。 ◎滝上 教育研究研修課長 問題につきましては、例年、知識、技能を問う問題に加えて、活用力を一体的に問う問題にシフトするということで、少しずつ読解力を問うような問題にスライドしてきているように感じております。今年度につきましては、数学中学校、関数の領域において日常的な事象を数学的に解釈したり、また、問題解決の方法を数学的に説明するなど、少し難易度の高い設問が含まれておりました。  また、理科におきましても、実験の考察の妥当性を見るなど、深い学びでの問いというところが出てきておりますので、そういった理由から少し正答率が、本区のみならず都、国でも下がってきているように分析しております。 ◆田中優子 委員 そうしますと、その傾向は、小学校でももし同じような傾向があるとしたら、小学校の場合、算数はちょっと下がっていますけれども、理科などは逆に上がっているんですよね。だから、理科の問題は、小学校は今のような考えさせるとか難しい方向と逆行しているのかなとか、あるいは何か、世田谷区の小学生の力がついているのか、その辺はどのように分析されていますか。 ◎滝上 教育研究研修課長 問題につきましても、今、一つ一つ詳細に、また、回答状況も見ながら分析をしております。恐れ入ります、十二月の時点で、この教科調査結果と併せまして、また質問紙調査の結果につきましても御報告をさせていただきます。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○福田たえ美 委員長 では次に、(4)不登校特例校分教室「ねいろ」の入室状況等について、理事者説明をお願いいたします。 ◎柏原 教育相談支援課長 それでは、私から、不登校特例校分教室「ねいろ」の入室状況等について御報告申し上げます。  本件は、この四月に開設しました不登校特例校分教室「ねいろ」の現在の入室状況及び令和五年度四月入室に係る相談申込状況、今後の受入れ体制について報告するものでございます。  それでは、資料1の現在の入室状況を御覧ください。九月一日時点で、一年生十名、二年生九名、三年生十一名の計三十名の生徒入室しており、四月一日時点に比べ十名増加している状況でございます。  次に、資料の2でございます。令和五年四月入室にかかる相談申し込み状況でございます。来年四月の入室、新一年生につきましては、八月二十六日から九月三十日までの間を申込期間としておりますが、九月十六日現在で二十八件、先週末、二十二日時点で二十九件の相談申込みがございました。お申込みいただいた児童につきましては、順次、見学面談体験入室、入退室検討委員会を経て、十二月末までに入室決定を行ってまいります。入室につきましては、面談体験入室状況等から総合的に判断してまいりますが、例えば体験入室継続できなかったなどの理由により入室に至らなかった児童につきましては、教育総合センター内の不登校支援窓口にて相談継続し、支援してまいります。  次に、3受け入れ人数拡充についてでございます。分教室「ねいろ」につきましては、資料2ページ目のレイアウト図にあるとおり、現在は一学年教室を利用しておりますが、一教室当たり受入れ可能人数は十二名程度となっており、1のところでお話ししたとおり、今後入室者の数が増加が続いた場合には、教室の面積や数が不足する可能性がございます。そのため、入室生徒数増加状況を見ながら、既存の設備に加えまして、同じ二階にある旧タッチザワールド跡地教室として活用し、一学年二十名程度、計六十名程度受入れ拡充し、入室者数増加対応してまいります。  最後に、4今後のスケジュールにつきましては記載のとおりでございます。
     私からの説明は以上でございます。 ○福田たえ美 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。 ◆山口ひろひさ 委員 入室に至らなかった方がいらっしゃると思いますけれども、その生徒については支援窓口継続して支援を行っていくということですけれども、具体的にどういった支援を行っていくんですか。 ◎柏原 教育相談支援課長 入室に至らなかった児童生徒につきましては、不登校支援窓口のほうで、その生徒子どもたち状況を丁寧に確認しまして、例えばほっとスクールのほうに御案内をしたり、あとは、中間的居場所ということで、ほっとスクールと家庭をつなぐような居場所であったり、あとは、現在、NPOと協働で事業を実施しておりますオンライン支援、こういったものを御案内させさせていただいて、そういった支援のほうにつないでおります。 ◆高橋昭彦 委員 来年度の申込みが二十八人。非常に人気が高くなってきているというか、場所も弦巻の学校ではないところであるわけで、大分評判が評判を呼んでいるような感じなんですか。これがもっと増えていく可能性というのは十分あるんじゃないかなと思うんですけれども、もっと増えた場合は、ここで対応が可能なんですか。 ◎柏原 教育相談支援課長 現在、来年度の入室、新一年生につきましては、先ほど申し上げたとおり二十八件の申込みがある状況でございます。大体一学年二十名程度受入れ拡充していくということで申し上げましたが、昨年度の申込状況を見ますと、実際に申込みが四十三件ございまして、そこから面接、見学体験を経て入室に至った生徒は十三名というところでございます。  ですので、今回、二十八件の申込み、最近でいうと二十九件の申込みがございますが、今後の見学面談体験入室を経ていく中の推移、入退室検討委員会に係る人数、そういったものをしっかりと見極めながら、二十名程度拡充ということで申し上げましたが、その辺の推移を見極めながら、可能な限り受け入れることが可能なように柔軟に対応していく予定でございます。 ◆高橋昭彦 委員 まだ締め切っているわけではないんですよね。まだまだ希望者が増えていくという可能性は十分あるわけですね。そうした場合、場所的にタッチザワールドの場所を使うということですか。そうすると、もっと受け入れる可能性が十分もっと増えるということですか。 ◎柏原 教育相談支援課長 今後の受入れ人数拡充につきましては、タッチザワールド跡地を使って二十名程度拡充というふうに申し上げたところでございますが、今回の申込状況、また、実際にねいろが開設して半年たっております。実際の利用状況とか、そういったものを見極めながら、まず今の運営状況申込状況、しっかりそういったものを評価検証しながら、必要に応じて拡充についても検討していきたいと考えております。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○福田たえ美 委員長 次に、(5)その他ですが、何かございますか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田たえ美 委員長 以上報告事項聴取を終わります。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○福田たえ美 委員長 次に、2請願継続審査についてお諮りいたします。  令元・一二号「世田谷区立池之上小学校改築に伴うスクールバス運行を求める陳情」外2件を閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田たえ美 委員長 御異なしと認め、そのように決定いたします。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○福田たえ美 委員長 次に、3閉会中の特定事件審査調査事項についてお諮りをいたします。 1. 児童生徒教育環境について 2. 生涯学習について とすることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田たえ美 委員長 御異なしと認め、そのように決定をいたします。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○福田たえ美 委員長 次に、4協議事項に入ります。  (1)次回委員会開催について協議をいたします。次回委員会年間予定である十一月十日木曜日午後三時から開催したいと思いますが、よろしいでしょうか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田たえ美 委員長 それでは、十一月十日木曜日午後三時から開催することに決定いたします。  以上で協議事項を終わります。    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○福田たえ美 委員長 その他、何かございますか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○福田たえ美 委員長 特にないようですので、以上で本日の文教常任委員会を散会いたします。     午後三時二十六分散会    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━  署名   文教常任委員会    委員長...